武家の古都・鎌倉遺産MAP:平成24年12月版
武家の古都・鎌倉世界文化遺産MAP (表)
武家の古都・鎌倉 世界文化遺産MAP(地図)(PDFファイル)
鎌倉の世界文化遺産(候補)は、一番下の表の 「重要な要素」 に加え、山陵部 (古都保存法で指定された歴史的風土特別保存地区)、緩衝地帯 (前記を包み込む地域) からなっています。
武家の古都・鎌倉世界文化遺産MAP (裏:解説面)
世界文化遺産 (候補) 「重要な要素」 の解説 「MAPの裏面」(PDFファイル)
鎌倉世界遺産の「武家の古都・鎌倉」を構成する資産とは
「武家の古都・鎌倉」は、武家政権所在地の整備に大きな影響を与えた要害的地形を示す山稜部 (対象になっている山陵部のほとんどは、いわゆる 「古都保存法」 に基づく 「歴史的風土特別保存地区」 に指定されている) と、その山裾や谷間などに造られた神社・寺院などの重要な要素により構成されています。
「緩衝地帯」 とは、世界遺産として登録される区域ではありませんが、登録される資産の景観や環境を保全するために、その周辺に設定される区域のことです。
「「武家の古都・鎌倉」を構成する資産」(解説図)
(出典:鎌倉市世界遺産登録推進班発行「武家の古都 鎌倉」)
鎌倉世界遺産の「重要な要素」
分類
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合計 21件
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神社
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(1)鶴岡八幡宮 (2)荏柄天神社
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寺院
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(1)寿福寺 (2)建長寺 (3)円覚寺 (4)瑞泉寺 (5)鎌倉大仏 (6)覚園寺
(7)浄光明寺 (8)極楽寺(仏法寺跡を含む) (9)称名寺
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寺院跡
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(1)永福寺跡 (2)法華堂跡 (3)東勝寺跡
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武家館跡
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(1)北条氏常盤亭跡
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切通
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(1)朝夷奈切通 (2)名越切通 (3)亀ケ谷坂 (4)仮粧坂 (5)大仏切通
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港跡
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(1)和賀江嶋
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