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平成24年度事業報告 3頁
事業名称
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6.鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会連続シンポジウム
「日々のくらしと鎌倉の世界遺産」 |
共催団体名
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鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会
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事業概要
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実施時期等
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(1) 開催日 10月21日(日) 午後1時30分〜午後4時30分
(2) 場所 建長寺応供堂
(3) 内容及び出演者
パネルディスカッション 「日々のくらしと鎌倉の世界遺産」
パネリスト
牧田 知江子 (井上蒲鉾店/鎌倉商工会議所)
能登原 秀実 (FM鎌倉キャスター/鎌倉世界遺産登録推進協議会広報部会)
山村 みや子 (常盤 道普請の会)
高木 治恵 (写真家/鎌倉景観研究会)
アルバレス 万智子 (カフェ鎌倉美学/アーティストバンク)
阿曽 千代子 (図書館とともだち・鎌倉)
島津 克代子 (北鎌倉たからの庭)
司会・進行
卯月 文 (フリーライター/鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会)
(4) 出席者 42名
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事業内容
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鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会と共催で、鎌倉の世界遺産登録とまちづくりに関するシンポジウムを実施。鎌倉の各分野で活躍する女性たちにお集まりいただき、今後の鎌倉のまちのあり方や、世界遺産のまちとしての鎌倉についてディスカッションを行った。
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活動の様子 |
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事業名称
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7.第6回 鎌倉世界遺産登録推進中学生作文コンクール |
共催団体名
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鎌倉市青少年指導員連絡協議会
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事業概要
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実施時期等
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(1) 募集期間 平成24年7月下旬〜9月上旬
(2) 表彰式・発表会 1月19日 (土) 午前10時〜11時
(3) 会場 鎌倉市議会本会議場
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応募数
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582点 |
事業内容
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鎌倉市青少年指導員連絡協議会と共催で、中学生が鎌倉について考え、鎌倉の世界遺産登録に対する関心を深めてもらうため、「未来に残したい鎌倉」をテーマにした作文を募集した。応募作品からは、最優秀賞 1 点、優秀賞 4 点、佳作 6 点を選出し、表彰及び記念品を贈呈するとともに、参加者全員へ参加賞を配布した。
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活動の様子 |
▲発表会
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▲表彰者・発表者記念撮影
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事業名称
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8.JATA 旅博 2012 への参加 |
共催団体名
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社団法人鎌倉市観光協会 |
事業概要
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実施時期等
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(1) 会期 9月21日(金)〜23日(日) 午前10時〜午後5時
(2) 会場 東京ビッグサイト 東1、2、3ホール
(3) 参加国・団体数 156国・地域/708企業・団体
(4) 来場者 125,989人(会場総入場者数)
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事業内容
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(社)日本旅行業協会が例年開催してきた 「JATA旅博」 に鎌倉市観光協会とともに参加し、パネル展示やパンフレット・マップの配布等により世界遺産登録をめざす 「武家の古都・鎌倉」 をPRした。
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活動の様子 |
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▲会場の様子
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事業名称
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9.その他関連事業の共催 |
共催団体名
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(1) 鎌倉市民同窓会 (2) 玉縄城址まちづくり会議
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事業概要
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実施時期等
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(1) 「世界遺産のまちへ鎌倉づくり」 シリーズ
緊急フォーラム 「大災害から世界遺産のまち鎌倉をどう守るか」
主催団体 : 鎌倉市民同窓会
開催日時 : 6月16日(土) 午後1時30分〜4時30分
会場:高徳院客殿
1.挨拶 : 中島章夫氏 (市民同窓会代表)
松尾崇市長 (協議会会長)
2.基調講演 : 「鎌倉を襲う津波の予測と減災方法」
講師 : 柴山知也氏 (早稲田大学理工学術院教授)
3.基調講演 : 「数々の災いを乗り越えてきた鎌倉」
講師 : 木下直之氏 (東京大学教授)
4.パネル討論
講演者両氏
佐藤孝雄氏 (慶応大学教授/高徳院住職)
福澤健次氏 (鎌倉市まちづくりコンサルタント)
(2) 玉縄城築城 500年記念イベント
玉縄歴史アカデミア 連続セミナーNo.14
「戦国北条氏と鎌倉そして玉縄城」
主催団体 : 玉縄城址まちづくり会議
開催日時 : 10月8日(月・祝) 午後1時30分〜5時30分
会場 : 清泉女学院中学高等学校
講師 : 小和田 哲男 (静岡大学名誉教授)
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入場者数 |
(1) 100名 (2) 140名
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事業内容
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(1) 市民と行政が一体となって、“鎌倉の世界遺産としての普遍的価値”を内外に発信し、世界遺産登録を確実なものとするために、鎌倉の文化遺産の防災・減災などのあり方を議論するフォーラムを開催。
(2) 小田原北条五代と玉縄六代が 「武家の古都・鎌倉」 に残した重要な史実を戦国史の第一人者に語っていただくセミナーを開催。
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